たびたび訪れていただいている方は気付かれたと思いますが、ブログのデザインを変更してみました。
基本的な配色は一緒ですが、ビリビリな感じにしてみたり、プラグインのタイトル部分を付箋な感じにしてみたり、RSSを上からぶら下げてみたりしてみました。
そうした事に、大した理由はありません。ただ、なんとなくな思いつきです。
表示は、Windows XP SP2 の Firefox 2、Opera 9、Internet Explorer 6、で確認しています。古いバージョンとか、Macで見ると表示が崩れてたりするのかなぁ…、とか思ったりするんですが、確認しようが無いので「そん時はそん時だ」と思ってみたり…。
見づらくないかとか、気になるところでありますが、見易さは各人の感覚に因るところがあるので、どうしようもないですよね。
とりあえず「GIMP立ち上げながらだと見づらい」などの不平・不満・誹謗・中傷ある方はコメントにでも書き込んどいて下さい。気が向いたら改善するかもしれません。
以前「
『レイヤー効果』スクリプトの追加」という記事で、「Layer Effects」のスクリプト追加についてまとめました。
が、紹介したスクリプトはGIMP2.2で問題なく動きますが、GIMP2.4で使おうとするとエラーが発生します。
という事で改めて入手先等について、まとめておきます。
この記事で紹介しているGIMPは最新版でない可能性があります。GIMPの最新情報は
GIMP - The GNU Image Manipulation Program
http://www.gimp.org/
で確認してください。
また、GIMPの最新版がリリースされた時、このブログ内では「
GIMPリリース情報」というカテゴリーで随時紹介しています。が、やる気をなくして更新を停止している場合もありますのでご注意ください。
GIMP2.4の最新の安定版GIMP2.4.1がリリースされました。
新しい機能の追加はなく、バグの修正が行われたそうです。修正点は下のページにまとめられています。
Changes in GIMP 2.4.1Windows版の入手は、色々なところから出来ますが、本家も推奨している(?)下のページからどうぞ。
GIMP - Windows installersまた、ソースは本家サイトからダウンロードできます。
GIMP - Downloadsインストール方法については、以前「
GIMP2.4のダウンロード・インストール方法」と言う記事でまとめました。特に変化は無いのでそちらを参考にしてください。
そして、以前「
GIMP2.4が立ち上がらない…」と「
GIMP2.4立ち上がるようになりました」という記事で、GIMP立ち上げ時に起こるエラーについてまとめましたが、これに関して、改善がなされていました。
以下、簡単にその事についてまとめておきます。
久し振りのチュートリアルですが、今回は炎の描き方を説明します。
炎を描くPhotoshop(フォトショップ)のチュートリアルを見つけて、GIMPならどうすりゃ良いかなぁ…、と適当にグリグリやってみたものです。
ちなみに、Photoshopのチュートリアルはこちら
Realistic fire in Photoshop - Adobe Photoshop: GUI design描画方法は以下の通りです。作成にはGIMP2.4を使用しています。
(ブラシの大きさやグラデーション等、値を色々指定していますが、各自のお好みで適宜変更して下さい)