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GIMP思い込みチュートリアルGIMPの使い方

画像編集ソフトGIMPの使い方(チュートリアル)を中心に、GIMPに関する事を書いています。
思い込みで書いている部分もあると思いますので、コメントでのご指摘、随時募集中です。

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GIMPで下から飛び出す感じのテキスト作成方法

GIMPを使って横の画像のような、下から飛び出してくるような感じのテキストを作成する方法です。
カラフルな虹色を使ってみました。

このチュートリアルの発想の元になったのは、GIMP質問掲示板を斜め読みしている時に見つけた、このページです

GIMP質問掲示板
http://0bbs.jp/gimproject/2354/


ということで詳細は以下のとおり。

今回の手順です。


以下、画像はクリックすると拡大します。
また、色の指定はHTML表記で行っています。下の画像は#0000ccを指定した時のものです。
081217infomation01.jpg



Step1.文字の入力


GIMPを立ち上げ、ファイル>新しい画像から画像を新規作成します。
サイズは640×400ピクセルで説明していきます。

GIMPツールアイコン・塗りつぶし(塗りつぶし)で背景を#000000(黒)で塗りつぶします。

GIMPツールアイコン・テキスト(テキスト)で以下のように設定して文字を書きます(ここでは「The GIMP」と打ち込んでいます)。

GIMPテキストの設定

文字を書いたレイヤーをGIMPツールアイコン・移動(移動)などを使って適当な位置に配置します。

レイヤー>レイヤーをキャンパスサイズに合わせるでレイヤーサイズを変更します。
レイヤー>レイヤーを複製などから、このレイヤーを複製します。
GIMPテキスト記入結果



Step2.文字に極座標・風の適用


複製元になったテキストのレイヤーをアクティブにします。
フィルタ>変形>極座標で以下のように設定します。

角度オフセット90

GIMPフィルタ「極座標」の適用

フィルタ>変形>風で以下のように設定。

しきい値2
強さ40

GIMPフィルタ「風」の適用

再びフィルタ>変形>極座標で、以下のように設定します。

角度オフセット270
極座標へチェックを外す

GIMPフィルタ「極座標」の適用



Step3.虹色のグラデーション


ひとつ上に新しい透明なレイヤーを作成します。
GIMP新規レイヤーの追加

GIMPツールアイコン・ブレンド(ブレンド)で以下のように設定して、横方向にグラデーションをかけます。

グラデーションGIMPグラデーション「Full saturation spectrum CCW」 Full saturation spectrum CCW
形状線形

GIMPグラデーション

レイヤーのモードをに設定。
GIMPレイヤーモードの変更



Step4.テキストの装飾


一番上のテキストのレイヤーをアクティブにします。
このレイヤーを複製します。
レイヤー>透明部分>不透明部分を選択範囲にでテキスト部分を選択範囲に指定します。

レイヤー>レイヤーを追加などから新しい透明なレイヤーを作成します。
選択>選択範囲を縮小で選択範囲を1px小さくします。

GIMPツールアイコン・塗りつぶし(塗りつぶし)で選択範囲を#000000で塗りつぶします。

GIMP選択範囲を塗りつぶし

新しい透明なレイヤーを作成します。
GIMPツールアイコン・ブレンド(ブレンド)で以下のように設定して、選択範囲の上半分に、上から下にかけてグラデーションをかけます。

前景色#ffffff
グラデーション描画色から透明
形状線形


フィルタ>ぼかし>ガウシアンぼかしでぼかし半径を20にしてぼかしをかけます。
選択>選択を解除
GIMP選択の解除

2つある白文字のテキストレイヤーの下側のレイヤー(虹色のグラデーションをかけたレイヤーのひとつ上のレイヤー)をアクティブにします。

フィルタ>ぼかし>ガウシアンぼかしでぼかし半径を50にして、ぼかしをかけます。
GIMPフィルタ「ガウシアンぼかし」の適用



Step5.光の玉を描く


Step2で極座標を適用したレイヤーのひとつ上に新しいレイヤーを作成します。

GIMPツールアイコン・ブラシで描画(ブラシで描画)を選択し、以下のように設定します。

描画色#ffffff
背景色#ffffff
ブラシGIMPブラシ「Sparks」 Sparks
グラデーションで描画チェックを入れる
グラデーション描画色から背景色(RGB)

GIMP「ブラシで描画」の設定

また、ブラシウィンドウで間隔を100にします。
ブラシウィンドウが見当たらない場合は、ウィンドウ>ドッキング可能なダイアログ>ブラシから開くことができます。
GIMPブラシの間隔を設定

適当にブラシで描画します。

で完成。
GIMP下から飛び出す幹事の虹色テキスト

最終的なレイヤーはこんな感じ。
レイヤー

いつも書いていますが、上記の設定値やらフォントやらは各自で適宜変更して、自分好みのものに仕上げてみてください。


おしまい。
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コメント一覧

コメント数:3

No1.ありがとうございます

参考になりました。
Step5.光の玉を描く の8行目?の「間隔」が「感覚」になっていますよ。

2009年 09月 27日

tt22

Re:ありがとうございます

tt22さん、コメントありがとうございます。
参考になったようで良かったです。誤字のほうは、あとで修正しておきます。
ご指摘ありがとうございます。

2009年 09月 27日

管理人

No2.学校の技術の授業で習うことになりました。

Step5の最後の方のレイヤーの画像をアップしていただけないでしょうか?

私は一応出来るようになったのですが、その方が分かりやすくていいと思います。

2009年 12月 19日

シュピー

Re:学校の技術の授業で習うことになりました。

ご指摘ありがとうございます。
後ほど画像をアップしておきます。

コメントありがとうございました。

2009年 12月 19日

管理人

No3.綺麗ですね

とても勉強になります。説明も丁寧でうれしいです。

2010年 03月 14日

ともだち

Re:綺麗ですね

ありがとうございます。

これを励みに、何とかがんばります。

2010年 03月 17日

管理人

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