画像編集ソフトGIMPの使い方(チュートリアル)を中心に、GIMPに関する事を書いています。
思い込みで書いている部分もあると思いますので、コメントでのご指摘、随時募集中です。
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前 景 色 :f0f0f0
背 景 色 :c4c4c4
グラデーション:前景から背景へ(RGB)
形 状 :Linear(線形)
前 景 色 :a0a0a0
背 景 色 :ffffff
グラデーション:前景から背景へ(RGB)
形 状 :放射状
※補足説明:パスのつなぎ方
最初に補助線を引いておきます。
「レイヤー → 新規レイヤー」で新しいレイヤーを作成。
(楕円選択)で、「Fixed」にチェックを入れ「大きさ」を選択、下のボックスは「400×400」にします。
描画領域で適当に範囲を選択します。
その後、道具箱のPositionを両方50と記入してEnterキーを押してください。
Positionの値は 描画領域の左上隅から、選択時に表示される四角の左上隅までの距離を表しています。
値を50にしたのは、選択した円を描画領域の中心に配置するためです。
「選択 → パスへ」で、選択境界をパスに保存します。
「ダイアログ → パス」などからパスのダイアログを表示します。選択した円がパスとして保存されているので、それを右クリックし「パスをストローク描画」を選択します。
こんなダイアログが開くので、線幅を3ぐらいにして「ストローク」クリック。
これで、大きさ400の円が描けます。
同様の手順で、同心円状に大きさが200×200、50×50の円を描きます。
円ができたら(パス)を選択し、下の画像のように、一番外側と一番内側の円を行ったり来たりするようにパスをつなぎます。
始点をCtrlキーを押しながらクリックするとパスを閉じる事ができます。
Ctrlキーを押しながら、パスと真ん中の円が交わるあたりをクリックして、パスを追加していきます。
一番内側の円に打ったパスを外側へ移動させます。
道具箱の編集モードのチェックを「編集」に切り替えて、外側へ移動した点に丸みをつけます。点をドラッグすると白抜きの四角い表示が出て調整できます。
これでチュートリアル中で示した画像のようにパスが取れます。
パスが取れたら円を描いたレイヤーは削除して構いません。
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No1.無題
Re:無題
No2.無題
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