昨年末に「
GIMPの縦書きスクリプト」という記事で縦書きのスクリプトについてまとめましたが、
そのスクリプトを元に新しい縦書きスクリプトを作成された方がいらっしゃったので紹介しておきます。
GIMPで文字の縦書きしたい方はチェックしてみてください。
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2chの「GIMPを使おう Part17」を見ていたら、縦書きのスクリプトを公開している人が出現していました。
GIMPを使おう Part17http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/software/1226983389/l50という事で、詳しくは以下の通り。
スクリプトの紹介です。
右の画像のように写真を鉛筆でスケッチした風に加工できるスクリプトです。
写真はFlickrで見つけた
Mr Wabuさんの写真をお借りしましました。
ということで、詳しくは以下の通り。
右の画像のような、アクア風のボタンを作れるスクリプトの紹介です。画像はクリックすると拡大します。
スクリプトは「Aqua Bou」「Aqua Pill」の2つがあります。
導入方法など詳しくは以下の通り。
燃え上がる炎のアニメーションを作成するスクリプトの紹介です。
作者は
fence-postさん。
右の画像のようなgifアニメーションが作成できます。
ファイルのダウンロード・簡単な使い方は以下の通り。
描いた絵を自動的に直方体にして、レイヤーを作成してくれるスクリプトです。絵柄を用意したらスクリプトを適用して、gifアニメーションとして保存するだけです。少し作成に時間がかかりますが、右のようなgifアニメーションが作成できます。
ちなみにgifアニメーションとは、複数レイヤーを用意し、各レイヤーを一つの絵としてパラパラマンガのように動きをつけたものです。
という事で、ダウンロード方法、使用例など、詳しくは以下の通り。
先日、「
再再掲「Layer Effects(レイヤー効果)」の導入方法」という記事でLayer Effectsについてまとめました。
で、GIMP ARCHIVESさんが昨日こんな記事を書かれていました。
GIMP ARCHIVES - 「Layer Effects」スクリプトのダイアログ比較このブログで紹介したLayer Effectsと違うLayer effectsについて書かれています。GIMP ARCHIVESさんのページで見比べてみてください。
ということで、見比べて使いやすそうな方を入れるも良し、両方入れるも良し、さらに他の人が作ったLayer Effectsを探すも良し、自分で作るも良し。自分で好きな道を選んでください。